2024年6月28日金曜日

2024年6月27日、書いたこと

 丸谷才一が芥川賞候補作の選評で「病気になった人物が医者にかからない。そういう人物はいるだろう。しかし作者は物語の筋のためにそうしていて、登場人物を駒のようにして扱っている」というようなことを書いていた。


筒井康隆はエッセイで、「若い世代はロシア・リアリズムのようなくだくだしい描写を鬱陶しく思うだろう。まさにそのようなくだくだしいリアリズムを、むしろエンターテイメント作品で実現することが我々の課題であったが、その意図が伝わっていないようだ」というようなことを書いていた。


ちっとも関連していないようで、実は作品内のリアリズムというのはどういうことかについて、二人は述べている。

2024年6月24日月曜日

2024年6月23日、書くべきこと。

週末の疲れでぐったりしていたが、ひとまず休み前ということで何か、書くべきことが思い浮かんだ、ような気がした。

2024年6月22日土曜日

2024年6月21日

 夜仕事でいらいらして、いらいらしていらいらしてイライラした。ご本も読めず、ロトも当たらずで、何もいいことがない。

2024年6月21日金曜日

2024年6月20日

経理の仕事で午前中が終わる。
 
  芝村裕吏『関数電卓がすごい』 を昨日から読み始める。

 微妙にざっかけない文体。 

 くたびれて一休みし、仕事。